YAMAHAEV Passol-L ヤマハの電動バイクであるPassolの改良型がPassol-Lである。バッテリー容量アップによる航続距離の延長と出力アップがされているにもかかわらず価格は4万円ほど安くなった。しかしバッテリーのリコール問題があって2年で生産終了となった。 2023.11.18 YAMAHAEV
YAMAHA1-50 YSR50 since 1986 YZR500レプリカ レーサーレプリカブームが到来した1980年代 SUZUKIから半分冗談で「GAG」が販売されてから遅れることわずか3か月 YAMAHAからYSR50が販売された 姿かたちが当時のGPワークスマシン... 2023.11.18 YAMAHA1-50
YAMAHA51-125 AT90 1963年の全日本自動車ショーでヤマハは2ストに革命を起こした。ガソリンにオイルの混和を自動で行う分離給油式自動潤滑装置「 オートルーブ 」を発表した。もちろん世界初である。そのオートルーブを搭載したのがAT90である。ビジネスバイクとして誕生したAT90だが高回転型エンジンはなかなか速いのでレースでも活躍した。 2023.11.18 YAMAHA51-125
YAMAHA126-250 FZ250PHAZER ホンダの4ストスポーツ「VT250F」が大成功をおさめたことでヤマハにも4ストスポーツを求める声が大きくなり開発されたのが「FZ250PHAZER」である。GENESIS思想のエンジンはレブリミット17000rpmの高回転型でジェットエンジンのような音がライダーを魅了した。 2023.11.18 YAMAHA126-250
YAMAHA251-400 RZ350 2ストブームを巻き起こしたヤマハのRZ250の兄貴分がRZ350である。750cc並みのパワーウェイトレシオで峠では大型バイクを追いかけまわしたことからナナハンキラーと呼ばれた。また、RZ250にほぼそのまま350のエンジンが載せ替え可能なので、車検を嫌ったライダーたちが違法にRZ250改350を乗り回していた。 2023.11.17 YAMAHA251-400
YAMAHA401-600 SR500 日本ではヤマハのSRといえば400だが、もとはXT500のエンジンなのでSR500が本来の姿。海外でもSR500が当たり前。カウボーイスタイルのバイクがコンセプトでSR400よりアップハンドルになっている。 2023.11.17 YAMAHA401-600
YAMAHA601-750 YZF-R7(OW02) カワサキがスーパーバイク選手権で勝つためにホモロゲモデルとして500台限定で販売したのがYZF-R7である。400万円以上する高価なモデルだがチタンバルブやチタンコンロッド、バックトルクリミッターなどで武装したまさにサーキット用といったモデルであった。 2023.11.17 YAMAHA601-750
YAMAHA751-1000 TRX850 世界初、270度クランクの並列2気筒エンジンを積んだのがTRX850である。もともとパリダカールラリーで勝つためにトラクションに優位性がある270度クランクを開発したわけだが、ワークスマシンのXTZ850Rより先に搭載して市販されたモデルとなる。 2023.11.15 YAMAHA751-1000
YAMAHA1001-1400 YZF1000R ThunderAce FZR1000の後継モデルとしてヤマハが出したのがYZF1000Rサンダーエースである。弟分のYZF600Rサンダーキャットとサンダーシリーズとした。FZRより16kg軽量化され、モノブロックキャリパーのブレーキなどフラッグシップとして恥じない性能だったが日本では知名度がない。 2023.11.15 YAMAHA1001-1400
YAMAHA1401-2000 VMAX 23年ぶりにフルモデルチェンジしたヤマハの至宝VMAX。Vブーストは廃止されたが代わりにYCC-iで出力はついに200馬力へ、エアインテークもダミーではなく本物の吸気口になり、職人の手磨きによるバフ加工がされている。 2023.11.14 YAMAHA1401-2000