SUZUKI751-1000 DR800S 1980年代、ラリー人気が高まったころ各メーカーのワークスマシンが単気筒から多気筒へ進化したころスズキは巨大な単気筒のワークスマシン「DR-Z」を出してきた。そのレプリカがDR750Sであり量産単気筒エンジンでは世界最大であった。その後継モデルがDR800Sであり、排気量はさらに拡大し779ccでもちろん世界最大であった。 2023.12.12 SUZUKI751-1000
SUZUKI751-1000 VX800 1990年、750cc自主規制が無くなって各メーカーがオーバーナナハンモデルを販売しだした中で、スズキはVX800を初のオーバーナナハンとして販売した。しかもスズキ70周年記念モデルとしてである。しかしバイクのコンセプトが不明で知名度も上がらずそっとカタログから消えていった。 2023.11.22 SUZUKI751-1000